札幌南高13期東京同期会
13期元気会の仲間の交流の場
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三田村君の芝居、一緒に行くべ~
三田村君の芝居が、 2月に下北沢で公演されます。
期間は、2/10日~17日 で、既にチケットも販売されており、出足は好調だそうです。
みなさんへのご案内が、遅れてしまい申し訳ありません。
同期観劇日を幹事と三田村君と相談した結果、下記になりました。
当日都合の悪い方は、他の日を指定頂ければ、三田村君に予約を入れますので、ご連絡下さい。
既に、満席に近い日もあるようなので、お申し込みは、当ブログ表紙画面左下の
「編集部宛連絡メール」欄から、お早目にお願いしま~す!
*********************************************************
”屋上のペーパームーン ”
劇 場 ; ザ・スズナリ(下北沢)
同期観劇日; 2月16日(火) 14:00 開演
木 戸 銭; 4200円
二 次 会; お近くのお店で、お安く
※お芝居の他の日の開演時間等は、ここをクリックしてください
(長沼記 10組)
期間は、2/10日~17日 で、既にチケットも販売されており、出足は好調だそうです。
みなさんへのご案内が、遅れてしまい申し訳ありません。
同期観劇日を幹事と三田村君と相談した結果、下記になりました。
当日都合の悪い方は、他の日を指定頂ければ、三田村君に予約を入れますので、ご連絡下さい。
既に、満席に近い日もあるようなので、お申し込みは、当ブログ表紙画面左下の
「編集部宛連絡メール」欄から、お早目にお願いしま~す!
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”屋上のペーパームーン ”
劇 場 ; ザ・スズナリ(下北沢)
同期観劇日; 2月16日(火) 14:00 開演
木 戸 銭; 4200円
二 次 会; お近くのお店で、お安く
※お芝居の他の日の開演時間等は、ここをクリックしてください
(長沼記 10組)
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コメント
[C1797] 「屋上のペーパームーン」ありがとうございました!
- 2016-02-19 17:39
- 編集
[C1793] 「屋上のペーパームーン」稽古佳境
大大大お久しぶりです。
昨日、早くも第1回目の通し稽古、本番までまだあと10日あります。そして、本日稽古休み。前回ブログを書いたのがいつのことやら思い出せません!
ただこのスズナリ公演と3月の三田村組梟門公演、と無謀な計画をしてしまったことにより、昨年11月より植木屋、掃除屋とバイトを重ね、役者の身体とはほど遠いところに行ってしまい、1月5日〜29日昨日の稽古まで時間をかけてやっとお芝居と立ち向かえるようになってきました。
あと10日、なんとか間に合いそうです!
このお芝居、作家が若くして40代で死んでおります。そして話も1970年代の大阪ニセ夜間金庫事件という実際にあった事件であり、犯人も捕まっておりません。
プロデューサーが綿貫凜。趣向は違いますがとてもいい仕事をしていて敬意を抱いていた女性! いずれご一緒したいと思っておりました! そして演出は、当時イタリア留学より帰ってきてすぐの『エキスポ』(日暮里d-倉庫)でご一緒した文学座の若手のホープ、高橋正徳。役者はMODE以来になる久保酎吉さんとの共演。
稽古場は楽しいのですが、とにかく身体がなかなか思うようについてきてくれない。しかもセリフは全員大阪弁(ずっと方言指導の中村健さんがついてくれているのですが)、感情の爆発と大阪弁が微妙にずれる!
しかも全編肉体勝負。全身バキバキ、稽古以外毎日リハビリだけの生活。
出演者7人、20代1人、30代1人、40代2人、50代1人、60代1人、70代1人。以上7名。それでいて、動きは一番多い! やると言った以上やります。
これだけの年齢差でやっているので、仕上がりのことは言えませんが、三田村組でやっている芝居とはまるで違う芝居と三田村を楽しんでもらえると言うことは確信しています。
稽古が14時から21時ということで、我が家の愛犬サッちゃんも相当のストレスで、ボクの部屋の前に4日連続でウンコしたり、いろいろ訴えていましたが、昨日今日はとことん関係修復にがんばっております。
71才の三田村、かなり初めての挑戦しております!
観てください!
(三田村日誌2016.1.30から転載)
(編集部記)
昨日、早くも第1回目の通し稽古、本番までまだあと10日あります。そして、本日稽古休み。前回ブログを書いたのがいつのことやら思い出せません!
ただこのスズナリ公演と3月の三田村組梟門公演、と無謀な計画をしてしまったことにより、昨年11月より植木屋、掃除屋とバイトを重ね、役者の身体とはほど遠いところに行ってしまい、1月5日〜29日昨日の稽古まで時間をかけてやっとお芝居と立ち向かえるようになってきました。
あと10日、なんとか間に合いそうです!
このお芝居、作家が若くして40代で死んでおります。そして話も1970年代の大阪ニセ夜間金庫事件という実際にあった事件であり、犯人も捕まっておりません。
プロデューサーが綿貫凜。趣向は違いますがとてもいい仕事をしていて敬意を抱いていた女性! いずれご一緒したいと思っておりました! そして演出は、当時イタリア留学より帰ってきてすぐの『エキスポ』(日暮里d-倉庫)でご一緒した文学座の若手のホープ、高橋正徳。役者はMODE以来になる久保酎吉さんとの共演。
稽古場は楽しいのですが、とにかく身体がなかなか思うようについてきてくれない。しかもセリフは全員大阪弁(ずっと方言指導の中村健さんがついてくれているのですが)、感情の爆発と大阪弁が微妙にずれる!
しかも全編肉体勝負。全身バキバキ、稽古以外毎日リハビリだけの生活。
出演者7人、20代1人、30代1人、40代2人、50代1人、60代1人、70代1人。以上7名。それでいて、動きは一番多い! やると言った以上やります。
これだけの年齢差でやっているので、仕上がりのことは言えませんが、三田村組でやっている芝居とはまるで違う芝居と三田村を楽しんでもらえると言うことは確信しています。
稽古が14時から21時ということで、我が家の愛犬サッちゃんも相当のストレスで、ボクの部屋の前に4日連続でウンコしたり、いろいろ訴えていましたが、昨日今日はとことん関係修復にがんばっております。
71才の三田村、かなり初めての挑戦しております!
観てください!
(三田村日誌2016.1.30から転載)
(編集部記)
- 2016-02-02 17:41
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前回の三田村組『父との夏』は本番前日までセリフが入らず恐怖を味わいましたが、今回は途中でちょっと脳をやられ、さらにビビりました。しかも、肉体的にも20代と対等で戦わねばならず、相当キビシイものでした!
そんな中、本番を迎え、少しずつ楽になっていって芝居が甘くなっていったラス前、大好きな有薗君が来ていろいろと苦言を!!
次の日、全員で引き締め、おかげさまでラストステージは拍手が鳴り止まずぬぎかけたパンツを上げて、ふたたびのカーテンコール。小劇場では初めてでした!
初めての素敵な役者さん、スタッフさんとも出会え、また大きな演劇的収穫でした。
そして何より感じ入ったのは、プロデューサー綿貫凜!
芝居とその現場にかける思いに感動しました。ありがとうございます!
(三田村日誌2016.2.19から転載)
(編集部記)